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2019年12月に最もよく読まれた記事はキオクシアのQ3での成長

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2019年12月に最もよく読まれた記事は「頑張ったキオクシア、19年第3四半期は前四半期比14.3%成長」であった。キオクシアは第2四半期(Q2)に停電に見舞われ、ウェーハを処分せざるをえなくなり生産量が落ち込んでしまったが、第3四半期(Q3)では見事に回復し、トップのSamsungとの売上額の差を縮めたことを報じた。

第2位は「2020年に最も高い成長製品はNANDフラッシュ」で、WSTSの予測データから市場調査会社IC Insightsが2020年に成長率の高そうな製品をピックアップした。1位のNANDフラッシュは前年比19%増、2位のクルマ用の専用ロジックは13 %増となっており、2020年はNANDフラッシュが巻き返す年と言ってよいだろう。

第3位の「19年世界半導体トップ15社、キオクシアが東芝から分離した売上額なら?」では、IC Insightsが見積もった2019年の世界半導体上位15社のランキングを発表したもの。このランキングでは、キオクシアと東芝半導体部門との合算結果を含めており、東芝として第9位にランクインされている。しかし、キオクシアはもはや連結対象ではなく、東芝からは独立した形を取っているため、キオクシアと東芝を分離すれば、順位は落ちてしまう。ただ、2020年にNANDフラッシュが19%成長するなら、キオクシアだけの分をとっても15位以内に入る可能性はある。

第4位は「パナソニック、全ての半導体事業を売却」だった。パナソニックはSoCの設計は、富士通の同じ部門と合併してソシオネクストとなり、半導体工場はTower Jazzと一緒になった。パワーマナジメントなどアナログ半導体は自社で持っていたが、パナソニックはTower Jazzの株式分をはじめ、台湾Windbondの子会社に売却することを伝えた。

第5位「キオクシアはじめ半導体企業が製造現場でAI活用し生産効率向上」は、ブロガーの服部毅氏が書いた記事で、11月に開催された「AEC/APC Symposium Asia 2019」の発表内容を紹介したもの。半導体製造にAIを活用することが盛んになってきたことを伝えた。

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