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寄稿(半導体応用)

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姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (4)セキュリティ

姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (4)セキュリティ

連載第4回は、DC5G会議レポートの最後のパートである。ここでは、セキュリティについて議論している。セキュリティに関しては民間企業(T-Mobile)と国家安全(US Air-Force)に携わる人間とでは違いは大きい。脅威の源を政治扱いするか否かという違いであるが、いずれもセキュリティを確実にすべきという考えに違いはない。(セミコンポータル編集室) [→続きを読む]

姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (3) スマートシティ

姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (3) スマートシティ

この連載の(1)と(2)から5Gと光ファイバの敷設計画が米国で進められている様子をレポートした。ここでは5G向けのスモールセル、そしてこれらの応用事例となりうる交通信号コントロールをはじめとするスマートシティの発表についてレポートしている。(セミコンポータル編集室) [→続きを読む]

姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (2) DC5Gとは

姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (2) DC5Gとは

連載第2回~4回は、2020年以降に米国で本格的に始まる5Gについて議論するDC5Gという会議に出席した前川耕司氏が記録したレポートである。出席した日本人は他にはほとんどいない。ワシントンにおいて米国が5Gをどのように見ているのかを知ることのできる珍しい機会となる。(セミコンポータル編集室) [→続きを読む]

姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (1) 5Gとは何か

姿を現わしつつある米国のDX:5G・IoT・APC ・Industry 4.0 (1) 5Gとは何か

デジタルトランスフォーメーション(DX)が国内外で叫ばれている。IoTを駆使して業務改善や生産性向上、働き方改革などを進める手段として期待が大きいからだ。この大きなテーマを米国はどう進めているか、米国在住でAEC/APC Symposium Japanの前川耕司氏がその一端をレポートしている。長大なため連載形式で寄稿していただく。その第1回は5Gを巡る米国の状況である。日本の5Gは、米韓中と比べ遅れている、という声を聞くが、誤りである。日本は、ガラパゴス化と言われた3Gでの失敗を避けるため、世界と歩調を合わせて進めている。米国での5Gの最新状況を前川氏がレポートする。(セミコンポータル編集室) [→続きを読む]

ニューロチップ概説 〜いよいよ半導体の出番(5-3)

ニューロチップ概説 〜いよいよ半導体の出番(5-3)

いよいよ最終章の最後にやってきた。ここでは、今後の動向を中心に紹介する。GoogleやIntelがこれからどの方向に向かうのか、どのようなアルゴリズムが出てくるか、さらには半導体IC化する場合の消費電力はどうなるか、などこれまでのデータを元にこれからの方向を議論する。(セミコンポータル編集室) [→続きを読む]

ニューロチップ概説 〜いよいよ半導体の出番(4-3)

ニューロチップ概説 〜いよいよ半導体の出番(4-3)

ニューロチップの代表例として、(4-3)では圧縮技術を用いたチップの開発例として、Googleが開発したニューロチップTPU(Tensor Processing Unit)、およびStanford大学を中心に研究されている圧縮技術Deep Compressionを紹介する。圧縮は、量子化ビット数を32ビットなどから16ビットあるは8ビットに削減する技術で、ニューロチップの電力効率を上げるもの。少々長いが、チップ化には必要な技術である。(セミコンポータル編集室) [→続きを読む]

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