クルマ市場への参入相次ぎ、有機ELビジネスも活発に
クルマ、有機ELは、これからさらに成長する市場として注目を集めている。クルマの市場への参入が相次いでいる。有機ELはAppleがiPhone 8もしくは7S以降のスマートフォンに採用すると見られていることから、量産体制をにらんだ動きが活発化している。タブレット市場が今後、復活するという見通しをIDCが発表した。 [→続きを読む]
クルマ、有機ELは、これからさらに成長する市場として注目を集めている。クルマの市場への参入が相次いでいる。有機ELはAppleがiPhone 8もしくは7S以降のスマートフォンに採用すると見られていることから、量産体制をにらんだ動きが活発化している。タブレット市場が今後、復活するという見通しをIDCが発表した。 [→続きを読む]
スマートフォンにIC乗車券機能が入り、海外でも買い物ができるようになる。街を自動運転のタクシーが走って利用できる。本当にどこまで便利、快適な生活空間になっていくのか、それらを目指した具体的な連携のアプローチがグローバルに展開している。artificial intelligence(AI)、virtual reality(VR)、machine、visionソフトウェア、およびcloudデータベースなどを駆使するそれぞれの半導体技術における展開、進展とともに、便利がゆえの安全性、信頼性への視点の重みに注目するところである。 [→続きを読む]
2016年8月に最もよく読まれた記事は、「2016年上半期の世界半導体メーカーランキング」であった。これは米市場調査会社のIC Insightsが発表したもの。各社の決算報告をはじめ、売り上げが第2四半期まで確定したことで、今年の上半期の売り上げランキングをこの調査会社がまとめた。 [→続きを読む]
小さなプログラマブルデバイスとも言うべきアナログ・デジタル混在IC(CMIC)をビジネスとしているSilego(シレゴと発音)Technology社がこのほどIC出荷累計で20億個以上を達成した。CMICはディスクリート部品や小さなアナログ部品を1チップにまとめて、ボード面積を広げたい、というスマートフォンやウェアラブルデバイスの設計者に向く。 [→続きを読む]
世界初とでも言うべき、とんでもないディスプレイを見せていただく機会に恵まれた。それは、ソニーとパナソニックの有機EL部門が統合したJOLEDが作り上げた約20インチの印刷法による有機ELディスプレイである。これにはかなり参った。漆黒の奥深さ、モビリティのすばらしさ、コントラストの鮮やかさ、そして何よりも切れのある画像に筆者は打ちのめされた。 [→続きを読む]