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2月に最もよく読まれた記事はNANDフラッシュの勢力図変化

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2015年2月に最もよく読まれた記事は、「NANDフラッシュ、大手トップ3社を下位3社が追いかける」であった。NANDフラッシュは長年、1位Samsung、2位東芝、3位San Disk、4位Micron、5位SK Hynix、6位Intelという順位であった。上位3社は前年比ややマイナス成長だが、下位3社は2桁成長という勢いである。

第2位は「黒字決算相次ぎ、攻めに転じる半導体メーカー」である。半導体メーカーの決算が報告され、黒字化したところが多く、攻めの投資に向かい始めた様子を描いた。

第3位の「東芝、IoT体制を組織化、半導体部門はどうなる?」は、前月に続く記事であった。

第4位の「Qualcommの圧倒的ポジションに迫る政府、業界、各社の攻撃、追撃」は、中国政府から独禁法の疑いにより、10億ドルの支払い命令をQualcommが受けたという記事をまとめたもの。

第5位の「アジアの電子産業 2015年1月」では、中国、韓国、台湾の政府やコンサルタント会社、民間企業などが発表したニュースリリースをまとめた。特に中国は国の政策をよく反映している。

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