多様化と微細化が同時進行〜セミコンジャパン2016特別インタビュー
河合 利樹氏、東京エレクトロン 代表取締役社長
国内半導体製造装置トップの東京エレクトロンは、多くの社員が新しい時代のトレンドを常にウォッチしている企業の一つである。時代を先取りし、2016年度(2017年3月期)は前年比14.5%の7600億円を売り上げる見込みだ。2016年をどう総括し、2017年をどう見るか、社長の河合利樹氏は語る。 (動画あり)
河合氏が社長に就任して1年たった。2015年度は6600億円強だったが、2016年度は2桁成長を遂げる見込みだ。何が成長の要因だったか、言葉の端ばしからその答えがにじみ出ている。(撮影は2016年12月)
セミコンジャパン2016特別インタビュー一覧 (敬称略、五十音順)
- 石内 秀美 先端ナノプロセス基盤開発センター 代表取締役社長
- 河合 利樹 東京エレクトロン 代表取締役社長
- 久保 法晴 日本ナショナルインスツルメンツ テクノカルマーケティングマネージャー
- 斎藤 昇三 デバイス&システム・プラットフォーム開発センター 代表取締役会長
- 南川 明 IHS 主席アナリスト
(2016/12/28)