2026年度は10%成長で初の5兆円台に突入する半導体製造装置市場;SEAJ
日本製半導体製造装置の販売額は2025年度には前年度比2.0%成長の4兆8634億円にとどまりそうだ。SEAJ(日本半導体製造装置協会)はこのような見通しを発表した。台湾のファウンドリが2nmプロセスへの投資、韓国はHBM(High Bandwidth Memory)を中心としたDRAM投資が期待されるとの観測から2%成長を打ち出した。ただ、パワー半導体は回復が遅れ、26年にずれ込むと見ている。
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