3世代同時進行のFPGA時代を切り拓くザイリンクス
サム・ローガン氏、ザイリンクス株式会社 代表取締役社長
FPGAが普及してきており、ザイリンクスやアルテラの業績は好調だ。世界第1位のFPGAメーカーのザイリンクスは、微細化の先端技術を使いながら、3次元ICの取り組みをはじめ、ハイテクを進めている。(動画あり)
米Xilinxの日本法人であるザイリンクス株式会社の代表取締役社長のサム・ローガン氏は来日して20年を超えた。上手な日本語でザイリンクスの今とこれからについて語った。微細化ノードは世代ごとに進んできたが、今や3世代同時に進むようになる。さらに、FPGAも他の半導体と同様、部品売りからソリューション提案へと変わってきている。(撮影は2015年5月末)
(2015/06/18)