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2022年11月

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車載用イメージセンサでトップを行くonsemiと、スマートフォン用のイメージセンサでトップを行くソニーがデッドヒートを展開している。ソニーはイメージセンサ市場で50%近い圧倒的なシェアを持つが、車載用ではonsemiに一日の長がある(図1)。車載ビジネスに注力するonsemiの戦略を紹介する。 [→続きを読む]
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【概要】 7月あたりからメモリの不況が言われ始め、実際に直近の決算が良くないという報告が出てきました。メモリを扱う半導体企業の状況はどのようになっているのか、少しずつ明らかになってきました。SamsungやMicronなどからの報告や見通しをお伝えします。同時に半導体不況に対する考え方が従来とは違ってきていることも確かです。今回のメモリ不況と展望について整理しています。 [→続きを読む]
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日本半導体製造装置協会(SEAJ)が発表した9月の日本製半導体製造装置は、前月比9.7%増、前年同月比36.1%増の3809億2900万円であった。これは3ヵ月の移動平均で表した数字である。6月に2800億円台に落ちたものの、7月、8月、9月、と前月比で連続プラスとなっており、それぞれ過去最高記録を3カ月連続達成している。 [→続きを読む]

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