2026年5月に最もよく読まれた記事は、半導体製造装置メーカーランキング
5月に最もよく読まれた記事は、服部毅氏のブログ「半導体製造装置メーカー売上高トップ15ランキング、日本勢が過半の8社、半導体企業ランキングと対照的」であった。これは旧VLSI Researchが行っていた半導体製造装置ランキングだが、米TechInsightsに買収されたため、調査レポートのプレスリリースが出なくなり、貴重な情報になっている。
次によく読まれた記事は、「世界企業の時価総額上位に半導体企業が集まる、上位20社中9社も」であった。これは世界中の株式上場企業の株価と発行株数から算出される企業の時価総額ランキングにおいて半導体企業が上位に来るようになったことを伝えた記事。上位20社中9社も半導体企業が入っているのはこれまでなかった。かつては金融や石油会社が上位に来ていた。
第3位の「キオクシアの26年1〜3月期売上額、1兆円を突破、営業利益率も60%」は、昨年まで赤字に苦しんでいたキオクシアが単価の値上がりによって一転して大黒字を示す営業利益率が60%にも達したことを伝えた。さらに四半期だけで売り上げが1兆円を超えた。
第4位の「メモリ3社の業績がそろい、Samsungが絶好調に」では、メモリ半導体トップ3社(Samsung、SK Hynix、Micron Technology)の四半期業績が発表され、いずれも大幅な増収増益であるが、特にSamsungの回復が目覚ましいことを伝えた。
第5位は、服部氏のブログ「AI需要続伸で世界半導体市場規模は驚異的拡大中、今年は昨年比6割以上増加か?」であり、SIAが発表した今年の第1四半期の世界半導体販売額(元データはWSTS)が驚異的に伸びていることを報じた記事。


