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7月の世界の半導体製造装置販売、大幅な前年同期比割れ続く

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SEAJ(日本半導体製造装置協会)とSEMI(Semiconductor Equipment and Materials International)およびSEMIジャパンが共同で、2008年7月における世界の半導体製造装置販売統計を発表した。これによると、7月の実績は25億108万ドルで、対前年同期比で37.6%減と、ここ1年間で最低の落ち込みとなった。2月に対前年比7.3%増を記録してからは、5ヵ月連続で下降線を描きながら前年比割れが続いている。前月の対前年同期比33.7%減よりもさらに、特にここ2ヵ月の減速が目立つ。

3ヵ月周期で販売高の合計が推移していく増減パターンに当てはめると、7月は前月からマイナスに転じるのは、予測できた。8月にはさらにマイナスに陥ると予測され、引き続き低迷が続く。

半導体製造装置 月別売上推移


半導体製造装置 地域別市場月推移


国別でみてみると、大幅な落ち込みの要因はわかる。昨年全体を牽引していた台湾が対前年同期比で75.2%減まで落ち込んだ。4月からの4ヵ月累計でも、対前年同期比で60.5%減と全地域の中でも一番落ち込みが目立つ。また、中国も4月からの4ヶ月累計では56.9%減と台湾に次いで振るわない。この2地域の回復が、低迷からの脱出のカギとなる状況は変わらない。


半導体製造装置 販売統計(世界規模)市場別合計


(セミコンポータル編集室 山田敦子)

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