Semiconductor Portal

» ニュース » 編集長が選ぶ世界のNews

「Intel、外国製AGVの購入禁止の撤回をFCCに求める」、「Micron、重要鉱物処理でIndium社に30億ドル出資」

本日の世界のNewsはこの2本を選びました。「Intel、外国製AGVの購入禁止の撤回をFCCに求める」、「Micron、重要鉱物処理でIndium社に30億ドル出資」です。国家安全保障の観点から米国は、サプライチェーンの全てに渡り米国製を求めています。しかし、日本製まで排除している現状に対してIntelは不満の声を上げています。

IntelがFCC(米連邦通信委員会)に、外国製AGV(無人搬送車)の購入禁止の撤回を求めています。半導体工場でのAGVは天井を行き来する無人ロボット。大手は日本の村田機械とダイフクの2社で、ほかには台湾と韓国に中小企業があります。このAGVを禁止していると先端半導体工場を構築できません。ただし、これらの企業がFCCに許可を求めているかどうかは明らかではないようです。

Intel、外国製AGVの購入禁止の撤回をFCCに求める
全文:Intel asks FCC for waiver to buy foreign robots - chipmaker’s automated guided vehicles could run afoul of agency’s sweeping robot ban,
tom’sHARDWARE


Micron Technologyは、ニューヨーク市にあるIndium社の重要鉱物の処理施設の増強を期待して30億ドルを出資しました。Indiumは重要鉱物の精錬と製造を行っています。国家安全保障の観点から外国企業への依存を減らすため、Micronは国内のIndium社に投資して高純度の鉱物を確実に入手しようとしています。

Micron、重要鉱物処理でIndium社に30億ドル出資
全文:Micron Invests in New York Critical Minerals Processing with Indium Corporation, Semiconductor Digest

関連キーワード: ニュース , 編集長が選ぶ世界のNews
ご意見・ご感想