2014年12月に最もよく読まれた記事は2カ月連続半導体ランキング
2014年12月1日から31日までに最もよく読まれた記事は、2カ月連続で「2014年の世界半導体ランキング見込みをIC Insightsが発表」となった。
半導体の世界ランキング記事はいつもながらよく読まれているが、市場調査会社のIC Insightsは12月までの見込みを含めて11月に発表した。
第2位の「NANDフラッシュ、東芝とSamsungの差、再び縮まる」も2カ月連続で2番目によく読まれた。
第3位の「旧三洋半導体部門、ON Semiに買収され海外売り上げを急増」は、旧三洋半導体部門が米国のON Semiconductorに買収された結果、この部門の海外売り上げが増加し、グローバルに強くなったことを伝えた。
第4位「好調半導体、ルネサス7四半期連続黒字、東芝は半導体が利益を稼ぐ」は、ルネサスと東芝の決算が好調だったことを伝えた記事である。
第5位「TowerJazz、パナソニックとの合弁事業を公開」では、パナソニックの工場がTowerJazzとの合弁になり、その現状を伝えた。