2010年4月
ちょうど桜満開とタイミングが重なった今年の東京地方の4月のスタートである。半導体・デバイス、エレクトロニクス業界関係も、会社統合、新分野の新製品発売など、新しい挑戦、開拓の始まりの空気に満ちている。昨年後半からの予想以上の市場の盛り返しぶりが各地、各所から引き続き伝えられてきており、それぞれの実効的な満開にぜひともつながるよう祈る思いである。
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半導体産業は9月にも大パニックの恐れ〜製造装置が全く足りないという懸念」であった。これは、半導体産業が急速に回復してきてから、製造装置の発注を始めている企業が多いため、製造装置がいまは足りない状況を述べたもの。
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2010年3月にもっともよく読まれた記事は、泉谷渉の視点「