MediaTek好調、APUプロセッサの出荷量前年の4割増になりそう

スマートフォン用のアプリケーションプロセッサ(APU)やモデム向けのチップを開発している台湾のファブレス、MediaTekが好調だ。2014年における半導体出荷量が前年比4割増になりそうだと5月1日の日本経済新聞が報じている。またLED照明分野における半導体ビジネスもチャンスが多い。 [→続きを読む]
スマートフォン用のアプリケーションプロセッサ(APU)やモデム向けのチップを開発している台湾のファブレス、MediaTekが好調だ。2014年における半導体出荷量が前年比4割増になりそうだと5月1日の日本経済新聞が報じている。またLED照明分野における半導体ビジネスもチャンスが多い。 [→続きを読む]
フラッシュメモリを用いるデータセンター向けsolid state disks(SSDs)、スマートフォンに続くwearable electronics、ともに今後の有望市場として各社の取り組みが盛んに進められている。SSDsに向けては、Micron, SanDisk, およびSamsungからビッグデータ、cloud応用などを扱う新しいenterprise SSDsについて多様なportfoliosの拡大が相次いで発表されている。wearableについては、消費者浸透に向けて機能、価格など商品企画の課題への対応に迫られる現状を受け止めている。 [→続きを読む]
2013年4月にもっともよく読まれた記事は、「2013年の世界半導体ランキング、出荷額が確定、Micronが5位に躍進」であった。ランキングの記事はいつもよく読まれる。先月は半導体企業の研究開発費ランキング記事がトップだった。 [→続きを読む]
6月9〜12日、ハワイで開催されるVLSI Symposium では、IoT(Internet of Things)時代に向けセンサやヘルスケア関係の論文が急増した。デバイス・プロセス関係のTechnology部門では、応募総数224件の内85件が採択され、Circuits部門では同420件の内96件採択された。センサ・ヘルスケアはCircuitsに多い。 [→続きを読む]