ヒッピーのような姿をした一人の外国人が東京のJR市ヶ谷駅前にあるシャープ東京支社(現東京市ヶ谷ビル)へ入って行った。背広姿を見慣れている受付嬢は一瞬驚いたが、笑顔を作って要件を聞くと「ドクターササキに会いたい」という。ドクターササキとは、当時シャープの副社長で東京支社長の佐々木正博士(注1)であることはすぐにわかった。
[→続きを読む]
先週、日本のメディアが全く報道しなかったが、米国メディアが大きく報道した半導体のニュース、『オバマ大統領がSEMATECHのあるアルバニーのCNSEを訪問』について考えてみたい。日本では、マイクロンテクノロジーによるエルピーダメモリの買収ニュースがいつまでも尾を引いていたが、海外ではほとんど話題にさえ上っていない。
[→続きを読む]
インテルの三次元トランジスタ、TSMCの28-nmファウンドリーcapacityはじめ最先端の半導体技術およびビジネス対応の動きに注目するなか、米国に製造jobsの回帰を図ろうというmade-in-America活動の一環で、Obama大統領が同国ニューヨーク州の最先端半導体関連地域、「テックバレー」の視察を行っている。今や全産業に行き渡ってその規模や広がりに大きく影響する最先端半導体の動向および技術の確立具合であり、米国半導体業界の意気込みを感じるとともに彼方の話に分け入っていかなければとの思いである。
[→続きを読む]
ルネサス エレクトロニクスの決算発表では、2011年度第4四半期(1〜3月)の売上額は前期比6.1%減の2097億円にとどまった。減少率は世界の半導体企業並みのレベル。2011年度通期では売上額は前年比22%減の8831億円と大きく後退し、営業損益568億円の赤字、純損益626億円の赤字となった。この1〜3月期の世界の半導体企業の業績は良くないことを考えると第4四半期は健闘しているといえそうだ。
[→続きを読む]
ゴールデンウィーク終盤の5日に、エルピーダメモリの支援企業が米国マイクロン テクノロジーに決まりそうだ、と日本経済新聞やYomiuri Onlineが報じた。韓国のSKハイニックスが応札しないと4日に発表してから急展開を迎えた。6日の日経は、マイクロンが2000億円超で買収、設備投資を含めた総支援額は3000億円弱になる見通しと伝えた。
[→続きを読む]
米SIAから発表された3月の世界半導体販売高は、前年同月比では7.9%減と及ばないものの前月比では1.5%増と小幅ながらも全市場地域がプラスとなっている。半導体各社の業績発表も、マイナスサイクルの底は打ったとする見方がいくつかまとまって出ており、今後への期待感が表われている。一方、エルピーダ支援の方向性が見えてきているとともに、Nokiaが長年維持した携帯電話首位の座をSamsungに譲っており、従来の日欧の大手には特に目まぐるしい動きとなっている現時点である。
[→続きを読む]
ここ数年、米国カリフォルニア州シリコンバレーの復活・隆盛をそれとなく感じていたが、それを裏付ける資料が明らかになった。それによるとここ10年以上はこの地がまだ成長を続ける。1990年代後半からITバブル崩壊が続いた2000年代中ごろまでシリコンバレーは元気を失っていた。転入人口よりも転出人口が上回った年もあった。ところがどっこい、、。
[→続きを読む]
メンターグラフィックスは、高速のエミュレータVeloce2と、SoCの周辺インターフェース回路をソフトウエアで検証するツールVeloce VirtuaLABをリリースした。エミュレータは、膨大な時間がかかるソフトウエアのシミュレーションの代わりにハードウエアを組んで「シミュレーションする」もの。Veloce2もVeloce VirtuaLABも時間のかかる検証作業を短時間で行うための開発環境である。
[→続きを読む]
政府は今さらというべきか、遅すぎるというべきか、太陽電池、風力発電などの再生可能新エネルギーの買い取り価格を決め、需要促進を喚起するなどと言っている。
[→続きを読む]







半導体関連市場の動向
技術コンテンツ
経営・戦略ビジョン
トピックス解析コラム
英国特集
セミコンポータル編集長
インサイダーズ
インサイダーズ
インサイダーズ
インサイダーズ
インサイダーズ
インサイダーズ