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「SEMICON West、2027年から毎年春にアリゾナで開催に」など3本

本日の世界のNewsはこの3本を選びました。「SEMICON West、2027年から毎年春にアリゾナで開催に」、「中国のリソメーカー、液浸DUV装置を今年5台出荷へ」、「IBM、シリコン量子コンピュータチップのHRLを買収」、です。米国と中国の半導体製造産業への意欲は目が離せません。

毎年、サンフランシスコで開かれていたSEMICON Westはここ1〜2年アリゾナ開催を検討してきましたが、夏は熱いため春に開催することで決まりました。サンフランシスコを一体とするベイエリアは半導体製造というより設計とインターネットサービス企業が増加しており、半導体製造関係の展示会としては工場が増えてきたアリゾナでの開催は妥当な決定といえそうです。来年は3月30〜4月1日、28年は5月9〜11日、29年は4月3〜5日を予定しています。

SEMICON West、2027年から毎年春にアリゾナで開催に
全文:SEMI Announces New Spring Schedule for SEMICON West Beginning March 30–April 1, 2027, SEMI Press Releases


中国の上海宇量昇科技が設立わずか4年で液浸のDUVリソグラフィ装置を完成させ、今年5台出荷する予定になりました。5台の液浸装置は、ファウンドリのSMICとHua Hon、DRAMのCXMTへ納めるようです。来年には20台出荷、と強気の計画です。

中国のリソメーカー、液浸DUV装置を今年5台出荷へ
全文:Five DUV machines built by Shanghai Yuliansheng to ship this year, Electronics Weekly


IBMは量子コンピュータの実現に力を入れていますが、これまでは超電導を利用するSQIUDベースの量子デバイスでした。今回、シリコンMOS構造を利用する量子デバイスを推進するHRLを買収することを決めました。SQUID構造は10mKまで冷却しなければならないのに対して、シリコンMOSだと1K程度の冷却で済みそうです。HRLはかつてHughes Research Laboratoryという社名でした。

IBM、シリコン量子コンピュータチップのHRLを買収
全文:IBM acquires HRL to expand quantum roadmap, eeNEWS Europe

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