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新竹サイエンスパークの07Q1輸出額、前年同期比2.5%増

半導体製造、FPDがけん引役

 台湾の新竹サイエンスパークの2007年第一四半期(1月〜3月)の輸出額は、1,359.6億ドル(約41.2億ドル)と、前年同期比2.5%増となった。

 大きく伸びたのが、IC製造で18.9%増、またフラットパネルディスプレイが57.6%となった。一方で、前年同期比を下回ったのが、IC設計、PC・周辺機器、通信機器、バイオテクノロジー。

2007年Q1の台湾新竹サイエンスパークの業界別輸出額

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