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新着情報

AEC/APC Symposium Asia 2011へ多数のご来場、誠にありがとうございました。

AEC/APC Symposium Asia 2011 について

AEC/APC Symposiumは、半導体メーカーと装置、材料、ソフトウエア、センサー、メトロロジーメーカーが一堂に会し、データ指向、 自動診断などを通じて、よりインテリジェントで高効率な生産システムの構築を議論する場を提供しており、毎年、世界3ケ所(欧(3〜4月)、 米(9〜10月)、アジア(台湾・日本、11〜12月開催))で開催されています。

米国では既に22回、欧州では11回、アジアでは2003年から2006年までISMI/TSIA(台湾半導体工業会)共催で台湾にて開催され、 2007年の日本での第一回を機会に、台湾・日本と毎年交互開催されることになった次第です。日本開催は、 奇数年(2009年、2011年、2013年・・)となります。

半導体の最先端の生産技術では、製品寿命が短いSoC(System-on-Chip)ではモデルを利用した予測ベースの科学的生産技術の確立が必要とされていること、 DFM(Design for Manufacturing 製造容易化設計)による製造と設計の連携が一層重要になることから、 装置・プロセスの制御モデル化やEES(装置エンジニアリングシステム) を用いた装置詳細データの収集が必要とされること、 さらには先端デバイスの枚葉処理もプロセスモデルが基礎となることから、日本の業界でも、 装置やプロセスの制御技術をモデルベースで扱い論議するAEC/APC Symposiumへの注目が高まっております。

欧米亜の生産技術の核ともなっているこの分野において、日本でも、プロセス制御性向上、設備生産性向上、 資材費低減活動などに新たな方向性を見出す機会を提供する本シンポジウムの位置づけは非常に重要です。

AEC/APC Symposium JapanはISSM(国際半導体生産技術シンポジウム) と、SEMATECH傘下のISMI(International SEMATECH Manufacturing Initiative)が共催して開催されております。 (詳細は、http://www.sematech.org/meetings/aecapc/index.htm を参照下さい)

ISMIとは

米テキサス州に本拠地を置くSEMATECHの子会社です。日米欧アジアの世界主要半導体メーカー13社のグローバルアライアンスとして、 生産課題に特化したプログラムを通じて半導体の生産性向上に取り組んでいます。

ISSMとは

第1回をISSMT'92として日本で開催して以来、日米交互に開催されている半導体生産技術シンポジウムです。 新たな半導体生産技術の芽を育てると共に「生産技術のサイエンス化」という新しい流れを創り出している国際会議です。

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AEC/APC Symposium Asia 2011 Secretariat

c/o Semiconductor Portal, Inc.
East 17F, Akasaka Twin Tower
2-17-22, Akasaka Minato-ku, Tokyo
107-0052, Japan

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E-mail:aecapc_2011@semiconportal.com