SPIマーケットセミナー
「世界半導体市場、2022年を議論しよう」

2022年2月16日(水) 13:30-16:00

SPI会員特別価格11,000円(税込)お申込み
一般価格22,000円(税込)お申込み
2022年の世界半導体市場はどうなるでしょうか。昨年は、半導体不足に振り回され、新型コロナウィルスに注意しながらの生活を送ってきました。供給不足になったために半導体の平均単価が上がり、半導体市場は前年比25%アップという空前の大成長を遂げました。そろそろ半導体不足が解消されてきた、という見方がある一方で、まだまだ要求にはほど遠い、という声があることも事実です。2022年早々、オミクロン株の急速な拡大によって、再びコロナ禍の影響を強く受け始めています。半導体製品市場は、供給不足が解消されると共に供給過剰気味から単価が大きく落ちるのでしょうか。半導体製品市場は今年も楽観的にいくのでしょうか。
今回のフォーラムでは、インフォーマインテリジェンス社のコンサルティングシニアディレクタでアナリストでもある南川明氏に講演していただき、この市場調査会社がどう見ているかについてお話します。セミコンポータルからも津田編集長が各市場調査会社の見方をお伝えします。
SPIマーケットセミナー「世界半導体市場、2022年を議論しよう」では、皆様方とのディスカッションを通して、コメントやご意見を自由に言える場を作っていきたいと思います。自由な意見をいただくために講演のビデオは録画させていただきますが、ディスカッションは非公開とします。匿名での議論ももちろん歓迎します。
お早めにお申し込みいただき、業務に活かしていただければ幸いです。
※本講演はZoomミーティングウェビナーを使用したオンラインセミナーです。
※講演は録画させていただきますが、ディスカッションは非公開とします。
13:30 開会の挨拶とセミナーの趣旨
13:35 Omdiaの見る2022年の半導体市場
南川 明氏
インフォーマインテリジェンス合同会社 主席アナリスト
14:20 Q&A
14:40 ブレーク
14:45 市場調査機関各社の見方
津田 建二
15:30 Q&A・ディスカッション
16:00 閉会