2019年8月20日 (火) 13:30-16:45
会場:機械振興会館 地下3階 B3-6室
主催:株式会社セミコンダクタポータル
2017年、18年と好調だった世界半導体市場は、ユーザーの在庫がなかなか減らず、メモリ価格の値下がりが続いています。
この2年間はメモリバブルの様相を示し、DRAMとNANDフラッシュが異常に成長した反面、ロジックやアナログは堅調に成長しました。
2019年に入りメモリ価格の値下がりが続き、後半には回復と言われながら、まだその手ごたえはありません。
長期的には半導体産業はまだ成長していくことは間違いありません。しかし、短期的にいつごろから回復してくるのでしょうか。
ただ、5G通信のサービスは2019年9月のラグビーワールドカップから国内でも始まる予定です。
5G技術はこれからミリ波技術をはじめとして進化を続けることになり、ワイヤレス技術はますます進展します。
IoT、AI、5G、自律化、さらにセキュリティなどの基本的なメガトレンド技術が、クルマやロボット、ドローンなどに使われるようになり、半導体はますます成長していきます。
編集長と共にこの1年の見通しを議論し占ってみましょう。
このマーケットセミナーは、できるだけQ&A、ディスカッションを深める方式を採ります。
申し込みは先着順です。
SPIマーケットセミナー「世界半導体市場、2019年後半からの1年を津田編集長と議論しよう」にお早めにお申し込みください。
会員は特別割引価格(5,400円税込み)で提供します。
参加費用
セミコンポータル会員:5,400円(税込)
会員外:16,200円(税込)
13:15 | 受付 |
13:30 | 開会の挨拶とセミナーの趣旨 |
13:40 | 世界半導体市場、2019年後半からの1年の見通しを議論する(前半): 半導体産業を取り巻く環境の変化(メモリの総括、中国の状況・AIチップベンチャーなど)、エレクトロニクス/IT市場など |
14:40 | ブレーク |
15:00 | 世界半導体市場、2019年後半からの1年の見通しを議論する(後半): 半導体市場、製造装置市場、3~4年の中長期的な展望など |
16:00 | 質問とディスカッション |
16:30 | 名刺交換 |
16:45 | 閉会 |
機械振興会館 地下3階 ルームB3-6
〒105-0011 東京都港区芝公園3-5-8
TEL: 03-3434-8216~7
http://www.jspmi.or.jp/kaigishitsu/access.html