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【動画】RISC-Vフリーコア、普及期に突入(4/26)

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【なぜ今RISC-Vコアか】RISC-Vコアに関心を持つマ―ケットリーダーやエンジニアが集まるRISC-V Internationalに日本企業がルネサスと日立しか入っていません。RISC-Vコアを採用する企業はますます増えていますでの、少なくともRISC-V Internationalの活動を注意深くウォッチする必要があります。このFreeWebinarでは最近の大きな流れについて解説します。大きな流れを見逃し日本だけが取り残されないように対応をお願いします。

SPI会員限定Free Webinar:ウェブだけではお伝えしきれないような重要なニュースを分析し、一つのテーマをウェビナーでより深堀していきます。ログインしていただくと当日の配信動画をご覧いただけます。

【日時】
2022年4月26日(火)10:00〜11:00



【議論のポイント】
・RISC-Vのプロセッサコアの広がり;SiFive、Andes、Codasip、WDも
・RISC-Vコアとは何か
・ルネサスが64ビットマイクロプロセッサをサンプル出荷
・Intel、ファウンドリ事業でRISC-V企業とのパートナーシップ
・チェコCodasip、RISC-Vの専用プロセッサに注力
・SiFive、1.75億ドル調達、25億ドルの企業価値目指す

【概要】
ライセンスフリーのCPUコアであるRISC-Vが本格的な普及期を迎えつつあります。すでにSiFiveやAndes TechnologyのようにRISC-Vを使えるレベルに発展させたIP企業が登場、ルネサスはAndesのCPUコアを利用した64ビット汎用マイクロプロセッサを開発しています。Intelはファウンドリ事業で、x86アーキテクチャの他に、ArmやRISC-Vの設計にも対応するためのパートナーシップを結んでいます。欧州からもチェコを本社とし英仏にデザインセンターを持つCodasipが日本にオフィスを設置、専用プロセッサの設計をサポートしています。RISC-Vが普及期を迎えました。

【講演資料】
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