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7月に最もよく読まれた記事はWestern Digitalの4ビット/セルの3D-NAND

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2017年7月に最もよく読まれた記事は「Western Digital、4ビット/セルの768Gビット3D-NANDフラッシュを開発」であった。これは難易度の高い4ビット/セル技術を3D-NANDフラッシュメモリに適用して96GBのメモリ容量を実現した、という記事である。

第2位の「東芝メモリ買収狙う「日米韓連合」の海外での反応は?」では、東芝メモリの売却を巡って、東芝は日本の産業革新機構、日本政策投資銀行と、米国のベインキャピタルに優先交渉権を与えると発表したが、このニュースを韓国、台湾、米国が同どのように受け取ったかを伝えている。

第3位「Inotera事故で半導体供給不足はさらに加速」は、Micron TaiwanであるInotera社が先日、工程中ウェーハを汚染させてしまった事故に対して、ただでさえ供給不足のDRAMの供給がますます足りなくなる様子を伝えた。

第4位「東芝メモリを買収したい企業・しない企業の裏事情から見えてくる業界勢力図」と第5位「東芝メモリの売却交渉先を3社に決定」は6月の記事であるが、インパクトが大きかったと見え、今月もたくさん読まれた。

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